前立腺オナニーのログ

前立腺オナニーは危険なのか

前立腺というキーワードで思いつくもののひとつに「前立腺ガン」があります。wikipediaの情報だと、年々前立腺ガン患者は増え続け、将来的にはガン患者の1割になるという見通しのようです。

ドライオーガズムを目指す人にとって、ガンになって前立腺摘出は絶対に避けたいところ。

言えるのは「自己責任」・・・なのですが、健康的に、気持ちよく前立腺オナニーするにはどうすればよいのでしょうか。

前立腺ガンの原因は不明

現在の科学では、前立腺ガンの原因はおろか、前立腺の働きについても全てが解明されていません。

前立腺がんを発症すると、排尿困難や倦怠感、発熱などがあるそうです。

統計的に、前立腺ガンを発症するのは50歳以上からで、年をとるにつれて徐々に増えてくること、黒人やアメリカ人の発症が多く、食生活が影響しているのではないかと推測されています。

その他、外因として”自転車や乗馬などはサドルや馬の背に跨って前立腺を刺激するため、好ましくない”というwikiの情報もあります。

では、普段からアナルに異物を入れてアナルオナニーや前立腺オナニーをする場合の影響はどうでしょうか。

「便秘がちの人が大腸がんになるという関連性はみられない」という研究結果があることから、これは私個人の推測ですが、過度なオナニー回数や大腸に傷を付けるような強い刺激を与えなければ、前立腺オナニーは大きな影響は無いと思っています。

心配な人は郵送でできる検査キットもあるようです。

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しかしそれよりも、前立腺やアナルオナニーをする人は前立腺肥大症に気を付けるべきだと思います。

前立腺肥大症

前立腺肥大症も発症すると排尿困難や残尿などの症状があらわれます。60歳以上男性の半数以上が前立腺肥大症といわれ、ほとんどの男性が発症、肥大しても気づかない症状です。

前立腺肥大症はホルモンバランスが原因と考えられているほか、椅子の座りっぱなし、前立腺や膀胱・尿道に刺激を与えていると肥大しやすい傾向がみられるそうです。

実際に、エネマグラなどで長時間オナニーをして、刺激を与えすぎた場合に前立腺が疼く時があったり、尿が出しづらいのを実感するときがあります。

老化すれば頻尿や残尿になるんだから、と潔くあきらめる方法もありますが、今のうちから気を付けられる点として、

といったことに気を付けてカバーしていれば、前立腺オナニーしない人と同じぐらいの肥大に抑えられればいいなー、と思っています。(50歳くらいになったら健康診断を受けましょう)

ホルモンバランスや自律神経

ドライオーガズムや、さらなる快感を目指して感度を上げるため、好奇心旺盛な方は様々な方法を試すと思いますが、絶対に避けるべきは乳首の感度を上げるために女性ホルモンを塗布することです。

ネット上で、乳首や陰嚢に女性ホルモン剤を塗ったらスゴい感度が上がったという書き込みを見ていつも羨ましく思うのですが、明らかに上述のホルモンバランスを崩す原因になります。

また、感度が上がりすぎて1日中感じる、イキっぱなしになるという人もチラホラ見かけます。

イキっぱなしになるのは、前立腺に傷がついて疼いたりするからではないか、という書き込みがありますが、私は自律神経のほうに影響が出ているのではないかなと思っています。

医学的なことは分かりませんが、自律神経は日常生活の心拍数や興奮度、血圧などを司っているそうで、脳の働きにも影響がありそうです。素人考えだとこの自律神経のバランスが崩れれば、1日中興奮しているとか心拍数が高いままとかになりそうな気がします。

じゃぁどこまでの快感をが安全で、どこからが自律神経やホルモンバランスに影響が出るのかというと、今までネット上で調べてきた情報を見る限り、ドライオーガズムまでなら大丈夫そうです。(単に射精までの時間が伸びるだけだし)

快感の種類マップ

危険なのは呼吸や自律神経を制御しようとするエナジーオーガズムレベルかなと思います。

女性的快感や女性的ドライについては、目指すのは時々にして普段は男性ホルモンが増えるように射精したりしてバランスを取ってあげれば挑戦しても良いのではないでしょうか。

危険性は承知のうえで、合法的に最高の快楽を得たいならばエナジーオーガズムを極めるのですが、やり方はネットで検索すると出てきますし、今は下記のようなマニュアルもあるみたいです。 中身まで見ていないので保障しませんが、痺れが取れない時の対処とか載っていれば安全だと思いますが、書いていなければ別途、ヨガの呼吸法などの正しい教科書も合わせて購入しておいた方が良いかもしれません。

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