まじめに出産に臨まれる方には申し訳ないのですが、性癖なので許してほしいです。どうしても私は分娩台に惹かれるものがあります。伝説の医療プレイのお店Kに行った時も、「今日はどんなプレイがしたいですか?」の問いに、「あれ(分娩台)に座りたい」、「あれは最後にみんな座るからプレイを考えようね」、みたいに先走りまくりのがっつき具合で、まぁ色んなプレイの最後に分娩台に登って浣腸プレイをした鮮烈な記憶は一生忘れることがないでしょう。ローション手コキも視覚的に良く見えるものですから秒殺でした。
視覚的に興奮できたり、パートナーに責めてもらいやすいメリットはもちろんですが、一人でエネマグラでアナニーする時にも、この仰向けM字開脚は前立腺に刺激が伝わりやすい気がしています。気持ちよくなるんだけど足が疲れるしローションも乾くのでなかなか大変。
で、今でもM性感に行って分娩台に拘束されてナース服のキャストさんにガッツリアナルをいじめてほしい衝動がたまにあるのですがマニアの方はご存じの通り、この分娩台って物はまずどこにも置いてないんですよね。ごく一部のSMホテルと、コアなお店ぐらい。しかも産婦人科にある立派な奴じゃなくて、SM用の簡易的な安っぽいのしかない。そのあたり、やっぱ医療プレイフェチはマイナーなんだろうな、と。
本物は300万オーバーとか、高いから仕方ないんですけど。あと重量も。その辺りの葛藤が医療プレイのプロの方のブログでも拝見できました。でもやっぱり電動でウイーンって徐々に強制的にM字開脚させられてアナルもペニスも丸見えにされるのはプレイの一環で欲しいですね。どっかに同じ癖を持ったアラブの石油王とかいませんかね。
さて、ピアノを設置できる構造の家で部屋の広さもお金も捨てるほどあれば別ですが、貧乏一般人にできる簡易的な分娩台を考えましょう。まず、SMグッズの拘束台は選択肢から外します。これらも高いですからね。というかデカすぎて困る。
こういうSM用の拘束具も考えたのですが、長時間のプレイには不向きで絶対足が疲れて開いてくる&肩痛くなる。
必要な機能としては
本物の分娩台に必要な構造と効果は特許で公開されています。
その中から必要なものだけをピックアップ。
基本的に、ベッドで寝ながらオナニーする方向で考えていますが、平坦なベッドだとアナルが見えずらいので腰から頭が高くなるようにします。毛布を折りたたんでもいいですし、これを機に枕やマットレスを変えたり、背もたれのインテリアを追加してもいい。逆流性食道炎になった時に役立つみたい。
本物は頭上、横、尻元とたくさんある。これは出産するまでの陣痛期に横向きや立ち膝などいくつかポーズをとるためで、必要なのは尻元(腰元?手を伸ばした時)のグリップ。セックス時に快感のあまりベッドのシーツを握る描写があるが、そこに自転車のハンドルのようなグリップが聳え立ってるイメージ。
グリップは握りやすい物なら何でもいい、100均でも探せばありそう。私は握力筋トレ用のグリップがあったのでそれで代用。
あとは頭上の手すりはパイプベッドならそのままでも良さそうだし、ボードに取り付けられそうならネジで取り付けてもいい。介護用の後付けの手すりが売っているが高いやつは高い。木の丸棒を買ってきてヤスリで磨くか、中国製の安いやつを探す(耐荷重は気にしない)。ここに掴まって逃げ腰になるぐらい快感で追い詰められたいものだ。
これが一番重要。脚の重さ12kg(体重の2割ほど)プラス、気持ちが乗って息んだり悶えたりした時の衝撃に耐えなければいけない。最初はSMロープの天井吊りも考えたが、柱や下地材を見分けられないと天井落ちる。
そこで床置き式で使えそうなものとしては、カメラ等の三脚か、自動車のジャッキスタンド(ウマ)だ。 自分の体重と、車の所有などで考えてほしい。
尚、ここで足の固定方法も同時に検討する必要がある。 いくつか分娩台のカタログや写真を見ると、保膝器と呼ばれる膝の裏をパッドで支えて、膝が三角になる砕石位という固定方法や、足の裏・踵を固定してボートを漕ぐ時に踏ん張る(もしくは車のブレーキを踏みこむような)姿勢になる分娩期の固定方法、SMグッズの拘束台ではふくらはぎや太ももを支えてベルトで固定するものなど、様々な固定方法がある。
たぶん出産の方法や進み具合、メーカーの特許や進化の過程などで違っていると思うが今のところどれが前立腺オナニーに適しているかは不明。
ルックス的にはネックパッドの丸みが膝置きに近いですね。
とりあえずここまで。それぞれの部材やベッドのシーツをピンクと白で統一すればそれっぽくなるでしょう。製作とレビューはまた後日。同じ志を持つ医療プレイフェチ、アナニー好きの人、自宅にデリヘル呼んで医療プレイをする人の参考になれば幸いです。