催眠音声も一通り試してしまって新鮮味に欠けてしまっている方、逆にいえば催眠術に慣れてきているということなので、自己催眠を身につけてしまえば思い通りに快感を操れるようになれます。
催眠術で一番重要なことだそうで、催眠音声で慣れている方はまずこの点はクリアできると思います。
医学的に開発された方法で、集中力を高めたり自律神経を整えるのに用いられる方法を紹介します。
これは催眠音声でもよくあるパターンのアレです。指先から腕へと順番に、「重い。。。。重い。。。。」と念じるやつです。腕ができたら足も行っていきます。
重さを感じる以外に、温泉に入った時の気持ち良さを念じるパターンもあるそうです。
これも一部の催眠音声で使われている手法です。医学的には血流をアップするので温かさを感じるみたいです。やり方は催眠音声と同様に、指先から腕へと温かさが昇ってくるのをイメージします。
意識的に心臓の動きを変えることはできないので、脳を落ち着かせることに意識を置いて、その結果心拍数が低くなるようにします。
心臓の鼓動を感じて集中、その日あった嫌な出来事や、興奮していたイメージを一旦脳から消去します。
いわゆる腹式呼吸で酸素を取り入れます。なお、丹田呼吸ができるならその方が良いです。この時に”楽に呼吸ができる”ということを念じていくことで、だんだんと呼吸数を減らして寝ている時のような深くて少ない呼吸数に整えます。
腹部は自律神経が多く集まっているそうで、丹田に意識を集中させます。催眠音声では「白い光」とか「快感の元」とかを集めますが、イメージしずらい場合は単に胃が暖かくなるという念じ方でも良いそうです。
額を風が通り過ぎていくようなイメージをして、頭が涼しいイメージをします。催眠音声では息を吐く時に頭の中のイメージを一緒に吐き出す、という指示がされていたりします。
これらを行うことで、自分で催眠状態に入ることができます。
催眠状態になったのは良いとして、ここでは自律神経を整えるのが目的ではなく、気持ちよくなるのが目的です。ではどうするか?
上記の自律神経法って実はエナジーオーガズムの導入と似通っているんですね。ということでエナジーオーガズムに挑戦して快感を得ます。
ただ、エナジーオーガズムは危険性もあるため快感を脳に集めるのではなくて、前立腺やおちんちんに集中させます。
私は催眠状態になってくると温かさやジワジワした快感が太ももの内側に発生しやすいのですが、このジワジワを徐々に広げていき、おちんちんにまで運べたことが1度だけあります。
この時はおちんちん全体が痺れて、今まで味わったことのない快感に感動しましました。
ネット上では、股間の血流を押さえておちんちんを痺れさせるオナニー方法があるのですが、これだと正座で足が痺れた時みたいに快感と一緒に不快感も発生してしまうと思います。
しかし、エナジーを集中させる方法でやれば不快感はなく、気持ち良さだけが貯まりますのでおすすめです。