中学生の頃にはアナルオナニーに目覚めていた筋金入りのド変態、omasterです(一応twitter)。
すべてのジャンルの風俗を試してみようという生涯プロジェクト(笑)で日本縦断はおろか海外まで進出し、数え切れない程の風俗嬢に自分のオナニー遍歴を話してみたところ、「貴方ほどの人変態は会ったことがない」と、営業トークなのかお褒めの言葉なのか分かりませんが、分類としてはプロの変態に属しているかと思っています。
このサイトを立ち上げた当時はエネマグラ(と呼ばれていた現アネロス)を自作するページがメインで、その後さまざまなオナニー方法を掲載したり、無修正騎乗位に特化した動画サイトを副産物的に 作ってみたりしましたが、今では3Dプリンタでアダルトグッズが作れるし、VRエロソフトも自作できる時代です。 それぞれ副業の後回しというプライオリティで超鈍足で進めております。
さて、テクノロジーは進歩しましたが、このサイトに訪れる人の目的は昔から変わっていないと思います。 射精よりも強い快感を得たい、アナルでメスイキやドライオーガズムしたい、初体験のドキドキする新しいオナニー方法を探している といった辺り、さしずめ今までにない最強の快楽を経験したい、という点でしょう。
快楽の感じ方、表現方法は人それぞれなので、なかなか共通のイメージ・方法を明文化しずらいのですが、「最強の快楽」を快楽の強さと快楽の長さの2種類に分解して考えてみます。どちらも多ければ多いほど、長く続くほど嬉しいですよね?
射精は快楽度が強いが、時間が短い上に醒めるのは当然体験済みですよね。射精後すぐに歩いてどこにでも行けますし、やろうと思えば立ったままでもトイレでもどこでもできちゃう。
その程度の手でシコるペニスの快感にはもう慣れきってしまって、新しい刺激ともっと強い快感を求めてアナルや乳首に派生していくのは自然なことです。 ずっと射精感が続けば良いのにと考えた人は尿道にゼリーを注入するいわゆるウィダーオナニーしてみたり、アネロスを購入してドライオーガズムを目指します。
さらに高みを目指そうとするとアナル・前立腺開発だけでは終わらず、男として普通に生きているだけでは体験できない、気絶するような女性の強烈なオーガズム、メスイキをする方法を探しているわけですよね?もしくはクンダリーニ覚醒方法のほうでしょうか。これらは体力が続く限り、好きな時間だけ絶頂できるともいわれていますね。
メスイキという単語はブームになって言葉が独り歩きしている感がありまして、イメージとしては
みたいなイメージがあると思いますが、実はそんなに凄いものではありません。 かなり疲れるし、苦痛を伴います。(あ、だからM男にはいいのか?)
SM女王様のペットになってぺニバンで調教される予定の人とか、ゲイの人でなければ、私はメスイキを目指す必要はないかなと思います。その理由について詳しくはメスイキ体験談に書きました。
何度もオーガズムに至れるけど苦痛を伴うのをあなたは体得したいですか? 私は、苦しくなくて、とにかく気持ちいいのが良いと思いました。
というわけで次に、人によって最強の快楽の感じ方の好みが分かれてきます。
世の中には様々なオナニー、オーガズム、アダルトグッズ、セックスがあります。たとえばドライオーガズムとかエナジーオーガズムとか、ポリネシアンセックスとか。 どれも感じ方が異なるし、一人ひとりの開発状況や心身の状態によって不発だったり絶頂に到達できなかったりします。 (ポリネシアンセックスなんかは、お互いに禁欲と性の探求ができる男女のカップルが必要だったり)
なので、これが最強の快楽だって一概に決められず、方法も無限にあるし好みも異なるのが大変歯がゆいわけです。 逃げの表現になってしまいますが、まずは前回のオナニーよりも気持ちよかったという経験をひとつひとつ高めていくことで、その時点の最強の快楽になるかなと。
昔は不毛に感じて嫌いだったのですが「これはドライオーガズムでしょうか?」「聞いている時点ではドライではない」のやり取り。 これも最強の快楽への一歩なんだなと。
もしかしたら自分だけの再現性で、他の人によっては感じ方や方法が異なるのかもしれませんが。
催眠音声でよくあるアレですね。調子が良い時は催眠音声前半やアネロス挿入直後にできましたが、確実に再現できる方法を発見したのは エナジーオーガズムをやろうとしてアナルの引き締めと脱力、丹田へのエナジーを集めて腹式呼吸をしていた時。ベッドに仰向けになってやっていたのですが、体が90度横に向いている感じまでいった。
関連:快感を高める呼吸法結構強烈で、しばらく浮遊感も残る。ちょっと体に悪い感じもする。女性が絶頂を怖がる、絶頂後ベッドから動けないのはこれか?
これもエナジーオーガズムをやっていた時。クンダリニーを頭まで上げるとか、クラウンチャクラを開くとかそんな検索ワード。 下手にやると頭痛したり体調を崩すようなので、よく学習してから行うと良いです。 俗的にやるならば、催眠音声のエナジーオーガズム系がおすすめ。ビリビリする快感を丹田からじわじわと背筋から首筋まで広げてきた時点で、首筋の後ろがヒンヤリとしてビクビクし始めたら頭上に一気に上げる。その際に目玉を上に向けて頭の一番上を見るようにするのがコツのようで、いわゆるアヘ顔でガクガク痙攣状態となる。
関連:自己催眠法で自分で気持ち良くなるオナニーこれ今の若い人に通じないんよねwイメージは動画をググってくれ。
アナルにローションをつけてアナルスティックを挿入せず、アナル舐めを再現してアナル周辺をひたすら擦り続ける。くすぐったり優しくツンツンと突いて血行を良くしていくことで、固く閉じていたアナルが柔らかくトロトロになって力をいれなくてもアナルスティックを飲み込むぐらいまで続ける。
先走り汁が垂れてアナルがヒクヒクする頃に視界が不鮮明になる。目を開けているはずなのに目の前がだんだん暗くなり、チラチラとカラフルなノイズが出たり消えたりする。貧血の時と似ているが、それとは違って冷や汗等は無く、とにかく気持ちいい。たぶん白目剥いてアヘ顔になってるんだと思う。油断したらよだれも垂れそうだ。脳腸相関といって脳と腸は関連度が高く神経が多く繋がっているので刺激を伝えやすいのかも。
関連:使ったことのあるアダルトグッズのレビュー
参考:脳腸相関 wikipedia
正当にやるならドライオーガズムとか極めるんでしょうが、亜種として精嚢を刺激するオナニーでウェット気味ながら簡単にできた。 アナル全体の血行を良くし感度を高めた後、精嚢を長いスティックでやさしくなぞると「う”ぐっ」とか「おごっ」って呻き声が自然に漏れ出し、お腹がビクンビクン波打つほど反射する。 かなりベッドの上でバタンバタン跳ね回るのでラブホでしかできない。
関連:精嚢オナニーでメスイキ。前立腺より気持ちいいかもずーっと精液がビュルビュルビュルビュルーーっと出続けるような快感。「うあああああ」ってなる。 尿道からアプローチする必要があり膀胱炎に注意。私は滅菌しながら尿道ブジーで電気による刺激でやる。人によっては滅菌パックのゼリーを入れるらしい。
関連:低周波・電気オナニーグッズ PESのレビューこれはオーガズムの種類というよりテクニックですが、射精後の敏感になったペニスを刺激せず、プロラクチンによる賢者タイムを挟むこともなく 間髪いれず連続で2回目の射精をする方法。(逆行性射精に注意)
1回目は出来るだけペニスの刺激は後回しにして、全身愛撫や乳首刺激、エロ動画などで快感を高める。射精直前だけペニスを刺激してもよい。姿勢は仰向け等で足を軽く曲げておく。
射精直後、ビュー、ビューと2~3回精液を出したら、蟻の戸渡の左右を人差し指と中指で徐々に押さえる。睾丸から伸びる射精管を意識的に押さえると、残った精液が止められて射精管が膨張する感じがする。
その後足ピンオナニーに移行する。長時間の窮屈な体制から足を伸ばして大きく伸びをすると気持ちいいと思うが、あれを引き出す。
するとペニスの付け根が全身の伸びの快感を勘違いするのか、キューンと気持ちよくなるのでアナルやペニスを閉めると2回目の射精に無理なく突入できる。「うあぁ、まだ出る・・・!」といった気持ちよさ。
必要あれば関連ページや図解作るのでご一報ください。
などなど簡単に列記してみました。
さて、あなたはどのオーガズムを体得してみたいと思いましたか?詳細方法はそれぞれのページでご確認ください。
男の潮吹きはそれほど気持ちいいわけでは無いので特に記載しません。(初めての時は興奮はするけど)
なお、再現性がまだ無いけどもう一度体験、文書化したいものとしては、
・アナルが熱くなって疼いて何でもいいから突っ込んでほしくてたまらない(飛び込みで入った中国人によるアナルエステで体験。)
・催眠音声がバッチリ決まった時の、脳内麻薬出っ放しで宙に浮いていく浮遊感、全身脱力で体の隅々にいきわたる快感
があります。
上記のオーガズムに至る方法や道具はたくさんあると思いますが、快感を感じるのは脳なので、すべてに共通して自分の気持ち・本能に従うことがとても重要です。 皆さんありますよね、なんか今日はとにかく巨乳動画が見たいとか、またある日は潮吹き動画が見たいとか。 体的にはチンチンがギンギンで激しく擦りたい日と、乳首やアナルが疼いて長くじっくり楽しみたい日とか。
一つの方法に固執して集中するより、本能に従った部位で(たくさん焦らして)やるのが満足度が高いです。
その日の体調に応じて感じる部位が異なるので、 もちろんいろんな部位を開発しておくことで保険になるし、長くも楽しめるわけですが 体調を万全にしておくことが高みを目指すための必須条件になっています。
当サイトも最初そうだったのですが、人生で一番気持ちいいオナニーをするために 前立腺を開発する方法やエネマグラ・アネロスやローションの選定等を紹介してきました。 部位とモノに頼っていたわけですね。
しかし、それらは数多く揃えなければいけない条件の一つに過ぎず、もっと初歩的で基礎となる必須条件が揃わないことには 高みを目指すことはできないんですね。 これは他のオナニー情報サイトや書籍でもあまり触れられていません。 その理由はあまりに単純で初歩的なため、あえて解説されていなかったのかもしれません。
これを一言で表現すると、なーんだ。となって終わってしまうのですが、 実は最強の快楽を得るためには、まず絶対条件として健康であることが必須です。それはもう修行僧のように。
・・・ほらね、なーんだ。ってなってこれ以下読む気無くしますよね。
でもこの基礎ができていないと、どんなに前立腺開発を頑張ろうが、どんなに良いグッズを使おうが絶対に気持ちよくなれません。 面倒な人は以下だけでもチェックしてみてください。
が柱です。最後に最強の快楽を得るための準備・日課がありますので、普段の生活改善に役立ててください。 それではそれぞれの詳細を述べていきます。
私も長年、色んなタイプのエネマグラをとっかえひっかえ、果ては自作をし、時には超極太バイブや指で前立腺を開発していたわけですが、 前立腺は単に快楽を得るためのトリガーでしかありません。感度が良いのは勿論良いことですが、 気持ちいいと感じるのは脳です。
前立腺回りがシュワシュワして気持ちいいと感じるのも、脳がそうさせているわけです。 つまり、脳が正常に動作していないと、どんなにトリガーから信号を送っても 気持ちいいと感じる量が極端に減ってしまうわけです。
あなたは日によってエネマグラがすごい気持ちいい日と、入れても何も感じない日はなかったですか? もしくは、全身ビリビリ快感で痺れてノッてる日と、不感症にでもなったかのように何も感じない日とか。 何年経っても前立腺が開発できないという人も、実は開発は進んでいるのに この基礎ができていないだけ、という事も考えられます。
ネットスラングでは気持ちいい時に脳汁が出るなんて言いますが、 「アドレナリン(興奮物質)が出てる」は一般生活でも聞いたことがあると思います。 実際に身体に刺激があると脳では脳内物質が生成されて感情が動くんですね。
脳内物質はたくさんあるわけですが、特に快楽に関連しそうな脳内物質を欲しい順に並べると
などがあります。
それぞれ、発生のさせ方や持続時間があるので手順や準備が重要です。 前立腺というトリガーを刺激したときに、脳内でこれらの物質を豊富に生成して それを無駄なく利用できることで初めて最強の快楽を得られるわけです。
というのも、これらの脳内物質はニューロン(神経細胞)から放出され、レセプター(受容体)と結合することで効果が表れます。 キャッチボールのようなもので、うまくレセプターと結合できないと結合度が低い=快楽が薄くなるということです。
では、脳内物質を無駄なく結合させるにはどうするかというと、 レセプターの結合度は「食事・運動・環境」で決まるということです。 だから健康であることが快楽を得るための基礎というわけです。
何らかの方法(遥か昔、エネマグラと同時期に、今では違法になった某ドラッグが流行った)で雨のようにたくさん脳内物質を発生させられたとしても、 それをキャッチするバケツ=レセプターが少ないと脳内物質を100%受け止められません。 レセプターが万全の状態であれば、怪しい物に頼らずとも純正の脳みそだけでアヘ顔で脳内お花畑にして飛ぶことはできます。
ということで、まずはレセプターを増やす(日常生活で減った分を正常に戻す)ことから始めます。 ”ドーパミンレセプターは常時ドーパミンが出る行為が日常化すると減少、鈍化する”とあります。 具体的には、SNSや動画、ゲームやスマホでの興奮を減らすということです。 ギャンブルなどの射幸心を煽るものも減らす必要があります。 さぁ、急に修行僧っぽくなってきましたねw
しかしストレス社会で生きているのに息抜きが無いのもツライです。そこで朗報ですが、 報酬としての興奮・達成感は問題ないそうなので、「勉強や仕事を片付けてからゲームをする」 など条件付けをして息抜きするのは大丈夫ということです。勿論適度な時間内で。 また、減ったレセプターは運動や筋トレ、ランニングの有酸素運動で増えるということです。 筋トレするとメンタルが回復して明るくなるのもこれかもしれませんね。
次に脳内物質を作るための方法ですが、脳内物質を作るには前駆体と呼ばれる、いわゆる栄養の素材が必要です。 脳内物質自体をサプリメント等で経口摂取しても脳には行き渡りません。 これは例えるならば、髪の毛を生やしたい人が髪の毛を食べませんよね?髪の栄養素となるワカメなどを食べると同じことです。
快感に関係する脳内物質の前駆体、食事は下記の一例です。
なお、アルコールは避ける(テストステロン、セロトニン)
快感を高める食事と言えば、つい精力の付くスッポンやマカなどを想像しがちですが、 そうではなくてバランスの良い食生活が基本になるんですね。 現代人は魚の摂取が少ないと言われていますが、たしかに私は魚はもちろん、胡桃もそんなに食べないし 牛肉は高いから食べないし、と食生活を見直してみたところオメガ3脂肪酸が不足しているのが分かりました。 そこでオメガ3脂肪酸は海外のサプリメントで補っています。(日本のは含有量が少ない)
2022/11追記:円安で厳しいのと、いつもの海外のやつが在庫切れなのか生産終了なのか。。。日本製でバランスが良いのはこのあたりか。
さて、脳内物質とレセプター、野球でいえばピッチャーとキャッチャーが揃いました。 あとは彼らの動きを鈍らせないように環境を整えます。 日常生活の食事と運動で健康になったとしても、コルチゾールがあると脳内物質の効果が台無しになります。
コルチゾールとは別名ストレスホルモンです。名前の通り、ストレスが溜まっているとコルチゾールが発生し、 脳の動きが鈍くなるわけです。 ストレスフリーな生活も現代人にはほぼ不可能なので、下記に気をつけましょう。
最後に、睡眠不足が一番脳にダメージがあります。 7時間前後は睡眠をとれるように早寝をする必要があります。
睡眠負債といって、寝不足で蓄積されたダメージは回復するのに3週間ほどかかります。 つまり、最強の快楽を体感するためには3週間前から準備が始まるというわけですね。
さて、ここまでの修行僧を思わせる健康的な生活を3週間続けることで、やっと正常な脳の状態に戻るわけですが継続できそうですか? ちなみに私は3週間も継続できません。なのでサプリメントで補っています。しかし睡眠時間がどうしても確保できません。。。
最後にここで1点だけ注意があります。脳内物質は複雑な関係性で連動しており、 どれか一つが増えすぎても、逆に減りすぎても逆効果です。
例えば集中力のドーパミンは不足すれば集中できないし、逆に過剰だと妄想や幻覚に陥ります。 シーソーみたいに単純なものではなく、多くの脳内物質の関係性が複雑に絡み合っているので どちらかを立てればどちらかが上手くいかなくなる知恵の輪のようなイメージです。 ⇒これはつまり、むやみに投薬やホルモン剤などを使用する必要はなく、 じっくり体を鍛えて心身を正常な状態を保ち、100%の効力が発揮できることを目指せということです。
ネットで検索すると怪しいサプリや資料請求サイトがたくさんあります。 中には全てを満たすオールマイティなものもあります。しかしサプリメントは常用していると肝臓に負担がかかります。 手抜きをすると必ずしっぺ返しがくるようになってます。
ということで大変長くなりましたが、簡単にまとめると
ことが最強の快楽への第1歩となります。
食事は一例。とりあえず大豆プロテインとオメガ脂肪酸をとり、日光の下で軽く運動するのが最低限必要。
以下は豆知識といいますか、私が今回まとめるように勉強した内容です。もしかしたら役に立つ情報があるかもしれませんし、間違っている情報が混ざっているかもしれません。