前立腺開発が進んでドライオーガズムにあと少し届きそうで届かないとき、ペニス、前立腺意外にもう1つ性感帯があったら後押しになると思いませんか。
エネマグラやってる方の大半はもうすでに乳首を開発しているかもしれませんが、初めての方は是非おすすめします。(乳首開発済みだとM性感風俗行ったら可愛がってもらえるし)
手で乳首をいじり続けるのは疲れるし、自動で開発したいという方にはUFOがおすすめです。ローターとか目じゃないです。
最初はくすぐったくて我慢できないかもしれませんが、付属のアタッチメント(回転する部分のパーツ)を変えて自分に合った回転を見つければ、あとは手放しでどんどん開発が進みます。
冒頭では性感帯を増やすということで、乳首開発をオススメしましたが、快感を微調整できるというメリットがあります。
例えば、快感が10たまるとオーガズムに達すると仮定した時に、ペニス刺激は大さじのようなもので、3とか4ぐらいの単位でガンガン快感が貯まっていきます。
乳首は小さじのようなもので1とか2とか快感を貯めるのに微調整しやすいです。
快感を微調整できると、オーガズムを迎えるギリギリの気持ち良い時間を長く味わうことができるわけです。
普段乳首をいじらない人の場合、指先で乳首をいじってるだけでヒリヒリ痛みだしてきたり、指先のちょっとしたささくれで乳首の皮が向けたりします。
まずは乳首回りの皮膚を丈夫になるように開発しましょう。
基本的にはひたすら触るしかないのですが、最初のうちはお風呂に入った時にボディーソープをつけたり、ローションやクリームを指に塗って触ったりします。
また、普段ローションなどを使えないときは、肌着のうえから乳首を触ります。肌着はサテン生地みたいなツルツルしたのが良いとか、ヒートテックが良いとか、個人によって好みがありそうです。
何か月か時間をかけて触り続けていると、乳輪であれば指先で触り続けていても痛みがなくなってきます。くすぐったさの中に快感を覚えてきたら、指や爪先以外に、筆やハケなど道具も使っていきます。
ここまでくると、乳首をひとつの性感帯として使えるようになってきます。
いきなりアダルトグッズを購入するのに躊躇してしまうならば、探せば家の中に1個ぐらいありそうなのがハリガネのハンガー、かなりオススメです。
ハンガーの底辺を自分の胸部の体形にあわせて曲げて、肌着の上から乳首を擦ります。手が疲れにくくて良いのと、乳首が刺激に飽きにくいので長時間続けることが出来ます。
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乳首が性感帯になってきたら、さらに感度を高めていきます。
平常時に乳首が服に擦れるだけで感じるぐらいになってしまいますが。
痛みになれてきた頃からは、逆に痛みを与えていきます。よくネット上で使われているのはスポールバンという肩こり用のシールで、小さな針がついている製品です。
これを乳首に貼ってると、少し動くごとに針でチクチク刺激されて開発されるそうです。
その他方法としては、ラバーカップで乳首を吸引する方法があります。長時間吸引すると、乳首が水膨れみたいになり、そのうち皮が向けて感度もアップするという荒開発方法です。
ただ、皮が向けると結構痛いうえ、吸引は乳首や乳輪が肥大化します。肌着の上からでも乳首がピン立ちで見えてしまうようになってしまうので一般人にはおすすめできません。(ゲイの方であれば逆にアピールポイントになるかもしれません)
興味のある人は「乳首 肥大」あたりで画像検索すると、色々見られると思います。
乳首が開発されてきたら、前立腺と快感のラインをリンクします。これはひたすらイメージするしかないのですが、エネマグラをいれて前立腺の感度が上がってきたところで、乳首をいじり始めます。この時に、乳首から前立腺に向かって快感が流れていくようにイメージするということです。
快感の流れ方もたぶん人それぞれで違ってくると思うのですが、私の場合は乳首からヘソに集まって、下腹部を通って前立腺に流れるイメージです。
背骨を通したほうが流しやすいという意見もあるので、どこを通すと快感が流れやすいか、色々探してみてください。